ラオスでの両替

ラオスでの両替

ラオスの両替などについて私がよく使う方法を備忘録的な意味でまとめています。素人による検証なので、あくまで参考程度でお願いします。なお、現地で使うお金は、私の場合、ホテル代を除いて1週間で1万円くらいです。

クレジットカードでキャッシング

首都でも地方でもATMがあればキャッシング可能です。この方法はセディナのクレジットカード限定でお得な方法です。それ以外のカードとの比較検証はしていませんが、ATM利用手数料が加算されてしまえば、銀行で両替するよりも高くついてしまいます。

ヴィエンチャンおよびルアンパバーンの街中にはキャッシング可能なATMがそれなりに設置してあるので比較的すぐに現金をキャッシングすることができます。地方でも街中であればキャッシング可能なATMを見かけます。以下は海外でのキャッシングに最強と謳われるセディナのクレジットカードを使ってみた結果です。

ちなみに私のクレジットカードはJiyu!da!という種類ですが、現金を引き出せたのは以下の2つの銀行のみでした。それ以外の銀行はすべて通信エラーでした、残念。。。

Banque pour le Commerce Exterieur Lao Public (BCEL)

Banque Franco-Lao (BFL)

検証結果

キャッシング日:2019.11.27
キャッシング金額:600,000 LAK
使用したATM: Banque pour le Commerce Exterieur Lao Public (BCEL)

セディナのWebサイトで繰り上げ返済ができるようになったのはキャッシングしてから数日後で、その間の利息はわずか10円でした。

キャッシングした金額:7,410 円
利子:10 円
日本円請求額:7,420 円(キャッシング+利子)
換算レート:80.9 LAK/円

ここで重要な点はATM手数料 20,000 LAKが請求額には反映されていないというところです。仮に反映されていたとしたら、元のレートは 1 JPY = 83 LAKほどとなるので、この時期のレートを考えるとそれは流石におかしい。。。

カードブランドであるMaster Cardのレートを27日以降、30日まで確認してみました。おそらくキャッシングした11月27日のレートが適用されているのではないかと思われます。

Mastercard Currency Converter(マスターカードのレート参照サイト)

他のレートを表示しているサイトで同日のレートを確認してみました。
600,000 LAK / 7,410円 = 80.97 LAK/円なのでほぼ同じレートですね。

当たり前ですが、同日のBCELのレートよりも良いです。

ただし、その他のクレジットカードでキャッシングするくらいなら、日本円をラオスキップに両替したほうが良いと私は思っています。通常、キャッシングにはATMの手数料がどんなに安くても300円くらいかかりますし、さらに利子が付きます。キャッシングの年利はだいたいどこも18%くらいでしょうか。私のもっているセディナ以外のクレジットカードは自動的に2か月後に支払われることになっており、最低でもその分の利子3~4%はかかります。電話で先方の口座を聞き出して振り込むという手もあるらしいですが、電話代と手間暇を考えるとマイナスですよね。

以下にBCELとBFLのATMの場所をいくつか挙げておきます。

ヴィエンチャンのATM

BCEL ATM Headquarters (google map)(本店近く)

BCEL ATM Nam Phouvong (google map)(ナンプー広場から少し離れたところ)

BCEL ATM M-Point Mart (google map)(M-Point Mart近く)

BCEL ATM Night Market (google map)(ナイトマーケット近く)

BFL ATM Wat Mixai (google map)(Mixok Innのすぐそば)

BFL ATM Khop chai deu restaurant (google map)(コプチャイドゥレストラン近く)

ルアンパバーンのATM

BCEL ATM Sisavangvong Road (google map)(シサバンボン通り)

BCEL ATM Post Office (google map)(郵便局の近く)

BCEL ATM Luang Prabang (goolge map)(BCELルアンプラバン支店)

BCEL ATM Wat Aham (google map)(Aham寺近く)

BFL ATM Luang Prabang (google map)(BFLルアンプラバン支店)

日本円を現地で両替

日本円をラオスキップに両替する方法が次善策だと思います。日本円を両替するならラオス最大手銀行であるBCEL (Banque pour le Commerce Exterieur Lao Public) が無難です。絶対ではないですが、基本的に街中の両替所よりもレートが良く、手数料は2%くらいです。

ヴィエンチャン

ヴィエンチャンではBCELの本支店は街中にもありますが、銀行としてのレートは同じなのでワッタイ空港に到着したのであれば、空港で両替してしまうのがベターだと思います。ただし、到着の遅いフライトだと両替所が閉まっていることもあります。ルアンパバーン空港にはBCEL両替所はなかったように思いますが、割と良心的な両替所があったような。。

なお、ヴィエンチャンには本店とたくさんの支店がありますが、アクセスしやすいのは以下でしょうか。営業時間は8:30 – 15:30なので注意してください。個人的には本店近くにあるATM隣の簡易窓口がサクッと両替できるので好きです。

Head Office (google map)(店内に両替窓口、英語対応可)

BCEL ATM (google map)(本店の近くにあるATM隣の簡易窓口、英語対応可)

Morning Market Service Unit (google map)(タラート・サオ内にあります)

ルアンパバーン

ルアンパバーンで最もレートの良い換金所を見つけました!宿泊施設ですが、両替もOKです。
2019年11月現在、その他の換金所と比べて良いレートではありますが、昔ほど差はなくなった印象があります。

場所:Sen Mekong (google map)
休業日:不定休(両替を扱えるスタッフの勤務状況によるとのこと)
営業時間:8:30 – 18:30 (月~金)、12:30 – 18:30(土日)

この日のレートは82.0 LAK/円でした。

同日のその他の両替所は 80 ~ 82 LAK/円なので、トップクラスのレートではあります。

次候補としてはやっぱりBCELですね。街中に近い支店は以下の2店舗でしょうか。支店では両替くらいなら英語が通じます。ルアンパバーンは時期によって両替所(上記を除く)とBCELのレートの良い悪いが逆転するので不思議です。2018年3月はBCELのほうがレートが良かったです。

Luang Prabang Branch (google map)

Thongchanleurn Service Unit (google map)

下の写真は2018年3月9日にルアンパバーンのBCELで両替した時のフォームです。この時のレートは 76.14 LAK/JPY で、3万円を両替したので 2,284,200 LAK となりました。ただし、現在ラオスで流通している最小通貨は 500 LAK なので、受け取れるのは 2,284,000 LAK となります。なお、街中の換金所は最初から端数を切ったレートを提示しています。この日の街中にある換金所レートは 74 or 75 LAK/JPYでした。

クレジットカード払い

クレジットカード払いのレートもかなり良い法ですが、ラオスではだいたいどこでも3%の手数料が上乗せされるので、現金払いのほうが良いように思います。ただし、現金を持ち歩くリスクがあるので、ホテルや比較的大きな買い物をするときはクレジットカードは有効だと思います。もちろんホテルや大きなお店など使える場所は限られます。

ビザおよび地方観光用

基本的にクレジットカードと日本円があれば何とかなりますが、場合によってはUSDを持っていたほうが良い場合もあります。ちなみに、ラオス国では日本円やラオスキップからUSDへ両替することはできません!
※近年プライベートの両替所ではLAKからUSDへの両替を取り扱っているところもあるようです。ただしレートは非常に悪いです。

例えば15日を超える滞在を考えているのであれば、空港で30日間有効のアライバルビザを取得しましょう。2018年12月現在、日本人のアライバルビザ取得に必要なものは30 USDと証明写真(空港においてある申請フォームには 3×2.5cmと書いてあるけど、在ラオス日本大使館のWebサイトには3.5×4.5cmと書いてあるという矛盾…私の時は3.5×4.5cmでもOKでした。)です。あとは、到着口においてある専用のフォームに記入をしましょう。詳細は以下のリンクを参照してください。

駐日ラオス大使館 ラオスビザ案内

アライバルビザの代金をラオスキップでも支払うことはできるらしいですが、先方の指定したレートなので高くつきます。以前、列に並んでいたほかの旅行客がラオスキップで支払っていましたが、今考えるとべらぼうなレートでした。正確な値は覚えていませんが。。。

また、ヴィエンチャンやルアンパバーン以外の地方に行く場合、日本円両替の取り扱いはないと思ったほうがよいです。キャッシングもできないケースもあるので100 USDくらいを持っていると安心です。

【おまけ】ラオスキップは使い切るべし!

両替とはあまり関係がないですが、最後に大事なことを書いておきます。それはラオスキップは現地ですべて使い切るということ。ラオス国外に出てしまうとものすごーく悪いレートでしか両替できないか、両替すらできないこともあります。例えば新宿にある某両替所ではラオスキップを日本円に換えてはくれますが、元の半分くらいしか戻ってきません。現地にいるときは様子を見ながら両替しましょう。

実際は上記とは変わっているかもしれないので、最新の情報は現地で確認してください!それではよい旅を~