マケドニア・マトカ渓谷からボドノ山までトレッキングしてみた!

マケドニア・マトカ渓谷からボドノ山までトレッキングしてみた!

スコピエから日帰りで行ける観光地・マトカ渓谷からボドノ山頂までトレッキングしてみました。ただ、現地に詳しい方やガイドがいないとちょっと不安です。登山に自信のない方、現地に詳しくない方はバスやツアーなどで行ける範囲でマトカやボドノを楽しむのがよいように思います。

地図に乗っていない道もいくつかあるそうですが、メインコースは3つあります。個人的なおすすめとしては、St. Nikola Shishevskiという元修道院を経由する2コースのどちらかです。

登山口は2つあります。ひとつは写真の左側で、緑と赤のコースが描かれています。もう一つは右側の黄色のコースですが、こちらは渡し舟を使って対岸に行かなければ登山が始められません。St. Nikolaは緑と黄色のT字部分に位置しています。

緑と赤のコースの登山口は、マトカ渓谷の手前にある建物(上記の写真)をくぐって橋を渡れば見つかります。

私は好奇心から、もう一つの登山口から行ってみました。

マトカ渓谷のSt. Andrewのすぐ近くから渡し舟が出ています(マトカの記事はこちら)。船渡し代は片道30ディナール(60円くらい)です。

渡し舟が行ってしまったので、私も出発しようかな。

ボドノ山までのコースタイムは4~5時間だそうです。スコピエは近年、午後になるとスコールが降ることが多くなったとのことなので、しっかりとした雨具は必須ですね。

上を見ると険しい崖がそびえたっています。本当にこんなところに修道院を立てたんだろうか。

と10分くらい歩くとSt. Nikolaのある広場に出ました!

ここではいろんな方がめいめい休日を楽しんでいました。キャンプ、登山、ロッククライミング、ボルダリングなどなど。

私はボドノ山頂に向けて出発です!ゲートをくぐってすぐに分岐+看板を発見したのですが、たまたま前方から来た登山者曰く、ここは直進したほうが良いとのこと、看板の方は道が険しいようです。ということで素直に直進しました。

光の加減で新緑が一層、美しく見えます。

ふと下を見下ろすと、先ほどのSt. Nikolaが見えました。

途中で分岐点がいくつかありましたが、看板が道を示しています。

ただ、草原に出たときはちょっと迷います。だだっ広いとまっすぐ進んでいいのか。

基本的には薄く残っている登山道から外れないようにしましょう。ここでは道から外れてしまい、戻ってくるのまでに10分くらいロスしました。正直焦りました。。。

森林地帯を抜けて、尾根沿いに出れば見晴らしがよくなります。

んっ!向こうに見覚えのあるものが。ミレニアム・クロスが見えたので方向は間違っていなかったようです。

ちゃんと標識もあるからこっちで間違いないはず。

標高は山頂で1,066mですから、高山植物ではないと思いますが、結構花が咲いていました。

この辺の展望ははボドノ山よりも良いのでは?(笑)

と、後方遠くから雷の音が(汗。ヤバイ、こんな見晴らしのいいところで。。。とにかく先を急ぎます。追いつかれそうなら沢沿いにおりるしかないです。

工事現場を通り過ぎ、

また、森林地帯に入りました。雷の音も遠ざかっている模様。よかった。。。

森林地帯を向けて車道に出ました。ここから逆方向に登山するルートを看板が示していました。

旧ユーゴ時代の建物かな?中は空っぽの部屋でした。何があるかわからないので深入りはしないでおこう。

google mapを見る限り小屋の方に進んだほうがよさそうです。白い道と強い日差し。

ここまでくれば道がしっかりしているし、目印もあります。

あれは!

ついにミレニアム・クロスに到着です。ちゃんと時間を図っていなかったのですが、11時くらいにSt. Nikolaを出発して、だいたい3時間の工程でした。結局、雷雨には遭遇せずにすんでよかった。午後は天気が崩れやすいので午前に動くのが良いですね。

ちょっと休憩。こちらはスコピエとは反対方向の展望です。

ミレニアムクロスのジュース屋さんでオレンジとレモンのしぼりたてジュースを飲みました110ディナール(220円くらい)。歩いたあとは柑橘系が効くんです。なんでだろう。

ロープウェイでバス停までおりて、そこからバスで帰りました。もしものことを考えると海外で登山ってちょっと緊張しますね。何事もなくてよかったです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。皆さまの観光の参考になれば。